左手は添えるだけ。
どうも!
白井のインソールやさんことヒラオカです!
いや~!
Netflixでスラムダンクの映画版が公開されましたね!!
正直ね。本当正直に言うと、そんなにスラムダンク見たこと無いんですよ。
漫画も持って無いですし。
でもスラムダンクって見てなくても見たことあるくらいにセリフとか知ってるんですよね!
不思議なものです。
ただそれほど有名な漫画ってことですよ!
そんなスラムダンクの一番盛り上がるであろう山王戦を映画にしちゃったという事で。
それをNetflixで公開しちゃったという事で。
見ちゃいましたね〜。
流石にNetflixで公開されたら見ますよ。
でも最初はそんなにガッツリ見るつもり無かったんですよ(笑)
冒頭だけ少し見て留めておこうって思ってたんです。
でも少し見て、ちょっと鳥肌立っちゃって。
で、もう少し見てまたウルッとしちゃって。
で、そのうちに興奮してきちゃって。
全部見ちゃいましたよね!(笑)
そんなこんなでスラムダンクに影響されて、この記事のタイトルです。
これ以上スラムダンクの話をしてると映画のレビュー記事になってしまうので、ここらへんにしておいて、今回の本題に移りましょう!
皆さんは、通勤やお散歩、ディズニーに遊びに行ったりする時に足が疲れたなー。とか、足痛いなーって思った事ありませんか?
僕も足のお悩みをお聞きする際に、よく聞くセリフがあるのですが
「長く歩いた時に足が痛くなるんです」と。
そんな時にどうしたらいいのか。
今回は一番簡単でリーズナブルな解決方法をお伝えしていきますので、是非最後までご覧になって下さいねー!
足はなんで疲れや痛みを感じるのか?
さて、冒頭で話したように何故長時間歩くと疲れや痛みを感じてしまうのでしょうか?
それには色んな原因があると思いますが、その原因の1つに靴の履き方が間違っているからだと僕は考えています。
皆さんは靴を履く時、どのようにして履いていますか?
長時間歩いたり立ったりする際に痛みや疲れを覚える方の多くは、靴紐を締めて履いていないんじゃないでしょうか?
靴紐を緩めてスポスポって履いてませんか?
もしくは今だとスリッポンと呼ばれる靴紐等が付いていない靴もありますので、そう言った脱ぎ履きを簡単にできるように工夫して履いていませんか?
何だよ!
それの何が悪いんだよ!
って思われるかもしれませんが、そういった履き方を否定しているつもりはありません。
ですが、現状お悩みに感じているようでしたら
靴紐を締めて履いた方が楽になるかもしれませんよ!
というヒラオカからのご提案です。
それでは、なんで靴を緩く履くと痛みや疲れを覚えるのでしょうか?
答えは、靴の中で足が遊んでしまうからです。
足と靴がフィットしていない状態というのは、靴の中で足が前後に動いてしまいブカブカな状態なんですね。
そんなブカブカな状態で歩くのは不快に感じるはずなので、人の身体は無意識のうちに靴の中で足が前後に動かないように指先に力を入れて踏ん張りながら歩く癖ができてしまうのではないでしょうか?
おそらくイメージしやすいのが、学校等に置いている来客用の簡易的なスリッパありますよね?
あれで階段を上り下りする際、脱げないようにするため指先で踏ん張ってませんか?
多分あんな感じで、ブカブカな物を履くと無意識のうちに無駄な力を使って歩いてしまうので、疲れやすく痛みに感じやすいのだとヒラオカは考えてます。
靴はどうやって履くのか?
それではどのようにして靴を履けばいいのでしょう?
答えは簡単です。
「靴紐を締めるだけ」
でウソのように足が楽になります。
まるで靴を履いていないかのように感じると思います。
これは言い過ぎた表現かもしれませんが、靴が軽く感じる事は間違いないでしょう。
つまり今まで緩く履いていた時は、靴が足にフィットしておらず、靴の重みを感じながら歩いていたんですね。
そのため重りを付けて歩いている感覚で足にかかる負担が増えてた訳です。
それが足と靴がフィットした状態になると靴の重みをあまり感じないため、足取が軽くなり足へかかる負担も軽減できるため、疲れにくく痛みに繋がりにくい状況が生み出せるという理屈なんですよ。
という訳で、靴の履き方という物を解説した動画を貼っておきますので良ければご覧下さい(笑)
まとめ
動画、
いかがでしたか?
靴紐をその都度結びなおすのは手間ではありますが、
なんか足が疲れるんだよなぁー
とか
足が痛くなるんだよなー
とか
何かしら足にお悩みがある方はとりあえず靴紐を締めてみてはいかがでしょうか?
とはいえ、これはあくまでも応急処置的なものです。
靴紐を締めるだけで万事解決する場合は全然気にする必要はありませんが、
それでも良くならない場合はそもそも靴選びが間違ってる可能性がありますよ!
そんな靴選びどうしたら良いのー?
って方は僕のブログを「要チェックや〜」って事で引き続きよろしくお願いします(笑)
おわり。